韓日 引越し荷物の税関申告チェックリスト
引越し荷物の免税範囲と税関手続きを一目で整理します。
韓国・日本ともに海外引越しの際、個人使用物品に対して免税の恩恵が受けられます。ただし申告手続きと免税条件が異なるため、方向ごとに正確に確認する必要があります。入国時に申告漏れがあると免税を受けられない場合があるため、必ず事前に準備しましょう。
引越し荷物の免税範囲比較
| 項目 | 韓国入国時 | 日本入国時 |
|---|---|---|
| 免税条件 | 海外滞在1年以上 入国後6ヶ月以内に到着 | 本人使用物品 入国時に別送品申告書を提出 |
| 免税対象 | 個人使用物品(中古品が中心) | 個人使用物品(中古品が中心) |
| 課税対象 | 新品・商業用物品・車両 | 新品・商業用物品・酒類(超過分) |
| 主要書類 | 税関申告書 + 引越し荷物リスト | 別送品申告書 2部 |
| 申告タイミング | 入国時に税関で申告 | 入国時に税関で申告(空港) |
免税の可否は税関審査によって異なる場合があります。
韓国の税関 — 引越し荷物の通関
申告手続き
- ①入国時の税関申告書に「別送品あり」にチェック
- ②引越し荷物リスト(品名・数量・価格)を添付
- ③税関確認スタンプを受け取り保管
- ④引越し業者が荷物到着後に通関申請する際、当該書類を提出
海外滞在が1年未満の場合、引越し荷物の免税が適用されず、一般輸入通関(関税課税)として処理されます。
韓国税関の必要書類
- パスポート(入国スタンプの確認)
- 税関申告書(機内で記入またはキオスク)
- 引越し荷物リスト(品名・数量・価格を記載)
- 外国人登録証または在外国民登録部謄本(該当者のみ)
- 引越し業者との契約書コピー
日本の税関 — 別送品申告
別送品申告書の手続き
- ①入国時に税関で別送品申告書2部を記入・提出
- ②税関確認スタンプ後に1部返却 — 必ず保管!
- ③引越し荷物到着時、スタンプ済み申告書を引越し業者に渡す
- ④税関で免税通関処理が行われる
入国時に別送品申告書を提出しないと免税を受けられません。必ず入国当日に提出してください。
日本税関の必要書類
- パスポート(入国審査完了)
- 別送品申告書 2部
- 在留カード
- 引越し荷物リスト(日本語または英語)
持込禁止・制限品目
両国共通の持込禁止品目
- ✕麻薬類・向精神薬
- ✕銃器・刃物類
- ✕偽造品・海賊版
- ✕絶滅危惧種の動植物製品(CITES)
- △食品類 — 肉類・果物の持込制限
- △医薬品 — 数量制限(個人使用分)
- △酒類 — 免税限度超過分は課税
- △土の付いた植物 — 検疫対象
⚠️ 入国時に別送品申告書(韓国:税関申告書、日本:別送品申告書)を提出しないと免税の恩恵を受けられません。引越し荷物が後日到着する場合でも、入国当日に必ず申告してください。
よくある質問
品名・数量・おおよその価格を英語または現地語で記載します。引越し業者が書式を提供している場合が多いため、業者にお問い合わせください。
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