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日本の在留資格認定証明書(COE)申請方法

日本入国前に必要な在留資格認定証明書(COE)の概念・申請条件・手続きを解説します。

最終確認 2026-04-10約5分

COEとは何ですか?

在留資格認定証明書(Certificate of Eligibility、COE)は法務省出入国在留管理庁が発行する書類で、外国人が日本に在留する資格があることを事前に審査・認定した証明書です。COE自体はビザではなく、COEを受け取った後、本国の日本大使館・領事館で実際のビザを発給してもらい入国します。

COEの概要
発行機関
出入国在留管理局
地方管轄
有効期間
3ヶ月
発行日基準
審査期間
1〜3ヶ月
管轄・時期で差
手数料
無料
オンライン申請も可
ビザ発給
約5営業日
在外大使館・領事館
合計所要
2〜4ヶ月
余裕を持って準備

このページが必要な方

海外から日本人配偶者ビザで日本に入国する方
日本人配偶者が日本国内でCOEを代理申請する場合
COEとビザの違いを理解したい方

COEとビザの違い

区分COEビザ(査証)
発行機関出入国在留管理局在外日本大使館・領事館
役割在留資格の事前審査証明日本入国許可
申請場所日本国内(代理申請可能)本国の日本大使館・領事館
有効期間発行日から3ヶ月発行日から3ヶ月(シングル)
順序1段階(先に発行)2段階(COE取得後に申請)

必要書類

COE申請時の必要書類(配偶者ビザ基準)

  • 在留資格認定証明書交付申請書(写真添付)
  • 日本人配偶者の戸籍謄本(3ヶ月以内)
  • 日本人配偶者の住民票(世帯全員分)
  • 日本人配偶者の所得証明書類(課税・納税証明書等)
  • 申請人の本国婚姻関係証明書+日本語訳文
  • 質問書(交際経緯等)
  • 二人のスナップ写真2〜3枚
  • 返信用封筒(404円分切手貼付)

COE申請から日本入国まで

  1. 1
    日本国内でCOE交付申請書を提出
  2. 2
    審査(1〜3ヶ月、追加書類要求あり)
  3. 3
    COE原本を海外配偶者に送付(EMS推奨)
  4. 4
    本国の大使館でビザ申請(約5営業日)
  5. 5
    COE有効期間(3ヶ月)内に日本入国→在留カード受領

よくある間違い

COE有効期間(3ヶ月)超過 — 過ぎると無効、再申請が必要
質問書(交際経緯書)が表面的 — 出会い・交際・意思疎通を具体的に
韓国語書類の日本語訳漏れ — 翻訳者署名が必須
所得証明の不備 — 課税・納税証明書なしでは審査が大きく不利
オンライン申請システム未活用 — 2022年から利用可能

💡 COEオンライン申請システム(2022年導入)を利用すれば管轄管理局を訪問せずに申請が可能です。ただし初回利用時は利用者登録が必要です。

COEよくある質問

COEが交付されたからといってビザ発給が100%保証されるわけではありません。ただし、COEがあれば大使館/領事館でのビザ審査が大幅に簡素化され、ほとんどの場合ビザが発給されます。犯罪歴等の別途の欠格事由がなければほぼ確実に発給されます。

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